トップページ > 住んでいて困ったことがあったら・・・
お部屋の照明器具がつかない時は、まずブレーカーを確認してみましょう。大元のブレーカーとそれぞれの設備ごとの小ブレーカー、どちらもONになっていますか?一見ONになっているように見えても、ちょっとだけ落ちていることがあります。一度OFFにしてもう一度入れ直しをしてみてください。
電球が切れた時は、新しい電球を買って交換してください。お部屋の中の電球は消耗品なので、入居者様負担での交換になります。ブレーカーも電球も問題ない時は照明器具本体の故障が考えられますので、ご連絡ください。
使用中に吹きこぼしたりしませんでしたか?吹きこぼした場合、ガスの噴出口にこぼしたものが付着してしまったり、湿ってしまったりすることによって着火しなくなることがあります。付着物はきれいに取り除いてください。湿ってしまったものは、乾燥させればつくようになります(自然乾燥の場合、2~3日かかることもございます)。
吹きこぼし等もなくつかなくなった場合、電池切れが考えられますので、電池交換をしてください。つまみの側やコンロ下に電池がついていることが多いので、確認してください。
電源は入っていますか? 電気がつかない時と同様にブレーカーの入れ直しをしてみてください。また、リモコンの電池交換をしてみてください。
どちらをやってもつかない時はお問い合わせください。
機密性の高いマンションや新築物件の場合、このようなことがよく起こります。部屋の外と中との気圧に差が出ている時に起こる現象です。お部屋の中にある通風孔を開けたり、窓を細めに開けたりするなど空気の通り道を作ってあげてください。
「換気扇を回した時にエアコンから音がする」というのも同じ現象です。
エアコンの掃除を怠ると、ほこりがたまったり汚れが付着したりして、水漏れの原因となります。こまめな掃除を心がけてください。
水漏れしてしまったものについては修理が必要ですので、ご連絡ください。
お申込書に記載していただいた情報から変更があった際は、当社までご連絡ください。お客様からいただいた個人情報は、個人情報保護法に基づき厳重に保管いたします。
うるさい時間帯やどのような騒音か(話し声・音楽・足音など)を教えてください。こちらから注意させていただきます。
マンションは意外と音が響くものです。夜、窓を開けたままで話したり音楽を聴いたりする時は特に注意をしましょう。
トイレットペーパーを大量に流したり、お掃除シートを複数枚流したりしていませんか?特にお掃除シートは厚手のため、一度に何枚も流すと詰まる原因になります。もし詰まってしまった場合はお近くのホームセンターなどで『スッポン(トイレの詰まりを直す吸引器具)』を買って直してください。それでも直らない場合は、業者手配となりますのでご連絡ください。費用は入居者様負担となります。
トイレタンクの中に固形の洗浄剤などを入れていませんか?トイレにはフロートバルブという水を流したり止めたりするフタのようなものがついています。まれにフロートバルブに洗浄剤がはさまってしまい、フタがしっかり閉まらず流れたままになってしまうことがありますので、確認してみてください。また、フロートバルブの鎖がタンク内で引っかかって流れたままになってしまうこともありますので、ご確認ください。
どちらにも該当しない時はご連絡ください。
当社の契約は2年契約となっています。2年後もそのままお住まいになりたい時は『更新契約』を行い、引き続き住んでいただくことができます。契約満了の2~3ヶ月前に更新するかどうかのご確認のご連絡をいたしますので、ご検討後お返事ください。
引き続きお住まいになる場合は、更新料(新賃料の1ヶ月分)をお支払いいただき、更新契約書を取り交わします。更新の際は、火災保険の更新手続きが(保証会社加入の場合は保証契約の更新手続きも)必要となります。
お部屋を解約する場合はご一報ください。契約書に記載させていただいております解約予告の期間をもって、解約となります。月半ば等の解約の場合、家賃は日割り計算いたしますので、日割り分の賃料をお支払いください。
お部屋の明け渡し立会いを行いますので、正式なお引っ越し日が決まりましたら改めてご連絡ください。
上のお部屋からの水漏れ事故や、水道管からの水漏れが考えられます。至急ご連絡ください。水漏れ原因究明のため、お客様お立会いのもとお部屋に立ち入らせていただくことがございますので、あらかじめご了承ください。
海外旅行や出張などで部屋を長期にわたって不在にする時は、当社までご連絡をお願いいたします。万が一何かあった時(水漏れ事故や火災など)にご連絡が取れないと騒ぎになってしまうためです。
また、不在の期間に家賃の支払い期限が含まれる場合は、前もって家賃をご入金するようにしてください。
お出かけ前には電気・水道・ガスなどを今一度確認して出発しましょう。
ガラスの内部にワイヤーが入っているタイプの窓ガラスの場合、ものをぶつけたわけではなくても窓ガラスにひびが入る『熱割れ』という現象が起こることがあります。そのような場合はご一報ください。
窓が隠れるような位置にベッドや家具を置くと『熱割れ』が起こりやすくなるので、家具の配置を変えるなど、ご対応をお願いいたします。
忙しかったり、うっかり忘れたり…毎月の振込に金融機関に行くのが面倒だという方は、自動引落しのお手続きをお取りください。金融機関の窓口で自動引落しのお申し込みをしていただければ、その後の手間を省くことができます。なお、手続き完了までに多少お時間がかかりますので、完了までは引き続きお振込ください。
残高不足だと引落しができませんのでご注意ください。また、お部屋を解約される時は自動引落しも解約してください。
不幸にも泥棒に入られてしまった時は、まず110番通報をしてから、当社までご連絡ください。
警察から事故ナンバーをもらい、契約時に加入していただいた火災(家財)保険会社に事故ナンバーを報告すると、被害に応じて保険料が支払われます。窓ガラスや鍵を壊された場合も、保険で対応することができます。万が一のためにも必ず保険に加入しておきましょう。