代表者メッセージ

ご挨拶

 平素よりステークホルダーの皆様には格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 当社は、2025年11月28日に、創業20年となり、第21期を迎えることができました。これもひとえに皆様方のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

 当社グループは、「不動産を安心と信頼のできる財産としてグローバルに提供し社会に貢献する」をパーパスに掲げ、創業以来、自社ブランドマンション「GENOVIA」シリーズを供給しており、供給実績は前期末で218棟となりました。

 前期の2025年10月期においては、当社の成長戦略である自社ブランドマンション「GENOVIA」を組み入れた不動産ファンド第3号及び第4号が順調に立ち上がりました。1号から引き続き、金融機関を中心とした関係者の皆様におかれましては、多大なご支援を賜りこの場をお借りして感謝申し上げます。

 今期においては、5号、6号、7号と不動産ファンドを立ち上げる予定であります。当初の想定よりも運用資産は早く積み上がっているため、近い将来、REIT事業を開始し、出口の多様化及びストックビジネスの拡大を推進してまいります。

 当社グループは、初めて中期経営計画を公表いたしました。

中期経営計画においては、「21世紀を代表する不動産会社を創る」というビジョンのもと、2030年に売上高6,000億円を目指しております。

既存事業は、マンション供給エリアの拡大やファンド、リート事業の推進による販売チャネルの拡大などによって業績拡大を図ってまいります。

さらに、不動産事業領域の拡大として、積極的にM&Aを推進したいと考えております。建設会社などの入り口から出口の多様化、供給物件のラインナップの増加のため、様々な企業と協力し、当社グループを拡大させていく所存であります。

ファンドやリートなどの出口戦略によって、高回転でキャッシュ・フローを創出・業績を拡大し、仕入資金やM&A資金へ振り分け、成長を加速し、時価総額を向上してまいります。

 また、企業価値向上においては、サステナビリティの推進が不可欠となります。

 パーパス及びビジョンに共感する多くの社員が生き生きと自信をもって、長期的に働けるよう、引き続き環境整備を推進してまいります。加えて、様々な環境や社会課題に対応した経営施策を実行することで、長期的かつ持続的な企業成長が可能になると確信しております。

ガバナンスにおいても、取締役7名中5名を社外取締役といたしました。取締役会の監督強化に加え、専門家としての知見や過去の経験等を当社グループの成長に活かしていただきたいと考えております。

今後も積極的にサステナビリティを推進することで、持続的に成長し、「21世紀を代表する不動産会社を創る」を実現し、ステークホルダーの皆様のご期待に応えてまいります。

 当社グループは、21世紀を代表する企業となれるよう精進してまいる所存でございますので、引き続き、より一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長 長嶋義和